AR Projection Simulatorは、プロジェクターの設置をARでシミュレーションできるアプリです。
プロジェクター設置位置と投写サイズの関係を可視化し、Zプロジェクターで広がる空間演出の可能性をアプリでお試しいただけます。
本格的な設計前の当たりつけや、お客様へのご提案イメージ作成にもお使いいただけます。
【特長】
1. Zプロジェクター最大の特長である多様な投写方法を再現
二軸レンズ回転と縦・横投写が実現する豊富な投写方法を、リストから選択するだけで表示することができます。
2. 実機では難しい天吊設置のデモも簡単
必要な投写サイズを得るための吊り高さが簡単に可視化できます。
天吊金具や架台の高さもシミュレーションできます。
3. 様々なプロジェクターと設置位置・投影範囲を比較可能
仕様を入力することで、様々な機種を登録し、シミュレーションできます。
【対応OS】
iOS 16.6以降
iPadOS 16.6以降
【対応デバイス】
iPhone SE(第2世代), iPhone 8以降
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)以降
iPad Pro 11インチ(第1世代)以降
iPad Pro 10.5インチ
iPad Pro 9.7インチ
iPad(第5世代)以降
iPad mini(第5世代)以降
iPad Air(第3世代)以降
無地の壁のような、模様の少ない環境でシミュレーションを行う場合、LiDAR搭載デバイスを推奨します。
【注意事項】
本アプリケーションの計算結果は目安であり、実際の性能を保証するものではありません。
本アプリケーションの計算結果には±数%の誤差があります。
プロジェクター姿勢によっては、レンズとスクリーンの間に本体があることで、影が生じる場合があります。詳細は弊社公式サイトの投写シミュレーターでご確認ください。
https://optics.fujifilm.com/projector/simulator/